100円ショップオレンジで写真の「４ＬＥＤスタンドランタンライト」を購入。
　100円ショップのキャン・ドゥ製です。

　電源は単四電池×３本。

　2010年10月のちょっと奥さんでご紹介した「４ＬＥＤルームランタン」と同型で、こちらはLEDが４つとも拡散タイプの白色LEDです。
　カラー点滅LEDの点灯がなくなりましたので、スイッチは１モードのON/OFFのみに、また基板も４つのLEDが全部並列につながるパターンに変更されています。

　電源とLEDの間には直列にチップ抵抗が一個付いています。
　残念なことに私の買った個体はチップ抵抗が裏向きにハンダづけされていて、表面の抵抗値を読むことができません。テスターで測ると約10オームでした。
　手ハンダで付けているのて、個体によっては表向きにハンダづけされている物もあるでしょう。

　消費電流は新品アルカリ電池で約105mA前後、LED一本には25mA強。LEDをすぐ壊してしまうような過電流は流していないようです。アルカリ電池ならすぐに電圧が下がって、電流ももっと少なくなるでしょう。

　満充電のニッケル水素充電池で約80mA前後、LED一本には20mAとちょうど定格電流で点灯させている状態です。

　いずれの電池でもLEDを壊すことはなく、安心して連続点灯できそうです。
　750mAhの単四Ni-MH充電池で約8〜9時間程度は点灯しそうで、電池１セットで一晩の使用くらいはできそうですね。

　明るさは・・・・まぁそれなりです。
　真っ暗なテントの中で足元に置いて、周囲の物を確認したりするにはじゅうぶんな明るさでしょう。
　360度リフレクタで周囲に拡散させる形とはいえ、LEDが上向きにとりつけられているので光は水平から上を照らします。(真上は蓋なので照らせません)

　100円ショップmeets(ミーツ)で写真の「ＬＥＤキャンドルライト」を購入。
　株式会社 グリーンオーナメント製でNo.31017です。

　グリーンオーナメントからは同じ商品が過去に発売されていましたが、最近同社のLEDランプ関連商品のパッケージデザインが統一されたので、このＬＥＤキャンドルライトも新パッケージに変わって商品番号も新しくなったようです。

　電池はCR2032を一個、使用LEDは白色系ではなくオレンジ色なのでリチウムコイン電池一本の3Vでも明るく光ります。


　オレンジ色のLEDがチラチラとろうそくの炎のように明滅します。

　LEDには炎型の半透明フードが被せられていて、LEDの光が本物の炎のような見た目になるのも凝ったギミックですね。

　電池がCR2032一枚なので、100円ショップで一枚入り105円や二枚入りで105円のCR2032を買えば電池交換も105円でできます。

　100円ショップシルクで写真の「タワーライトイルミネーション」を購入。
　株式会社 グリーンオーナメント製でNo.31016です。

　点灯するとゆっくりと７色に色が変化するランプです。

　底の部分の色が青・赤・緑の３種類あるようです。(箱に穴が開いていて色は確認できます)

　電池はLR44ボタン電池×３個。

　底部についているスイッチは結構押し辛いです。

　上部の白色フードはネジ込み式でも接着剤などでも固定されていなく、はめ込まれているだけなのでちょっと力を加えてやれば簡単に外れます。

　更に、中のLEDを固定している台座の部分も何も押し込んであるだけで接着されていないため、今回買った商品では中で外れていてブラブラしていました。

　点灯すると右の写真のように、台座の円盤が浮いていて変な形の影になって、振ると中でカラカラと音を立てて移動します。
　自動点滅(レインボー)タイプのLEDが一個使用されていますが、緒元は不明。
　LR44×３個の4.5Vでは過電圧になるのか、はたまた明るすぎるのか、電流を減らして電池の持ちを良くするためか、直列に27オームの抵抗が入っています。

　上の「４ＬＥＤスタンドランタンライト」が白色LEDがむき出しで眩しかったので、この白いフードを被せてみたらほぼヒッタリ(笑)

　白く柔らかな明かりで部屋の中に置いても目が痛くありません。

　・・・・でも、ランタンの高さに対してこの筒だとちょっと長すぎますね。

　100円ショップmeets(ミーツ)で写真の「USBポート付き 充電用 電池ＢＯＸ」を購入。
　コアウェーブ株式会社製です。

　従来から売られている「エービット株式会社」や「片山利器」の『USBポート付き 充電用 電池ＢＯＸ』と同じ商品ですが、またまた販売会社が変わったものが並んでいました。

　パッケージが黒を基調としたデザインで、今までの中で一番カッコイイです（＾＾；

　果たして、最後までには何社から販売されるのでしょう？？？